今日も例の人達は「わが国は」「敵国は」と連呼します。
私達庶民はみかじめを払い、企業なら所場代を払い他の組から暴力を振るわれないよう守ってもらいます。
親分さん達が勝手に縄張りを決めて「ここからここまでは俺らの物だ」と争います、
庶民には全然関係ないのだけど。
中には自分の所属している組が喧嘩に強いと粋がって喜んでいる庶民もいます、
儲けは全部親分さん達のものなのに。
最近は親分さん達から番号を貰い喜ぶ庶民も多いようです。
国家というのは一番恥ずかしい組織をちょっと恥ずかしくないように言い換えた言葉なのですね。
(これは2015/6/2 アメブロに投稿した記事の移植になります。)