December 16, 2005

コメント・スパム  

驚きました。承認していないのでサイトには表示されていませんが、昨日から150通近くのコメント・スパムが届いています。ところがブログのカウンターを見るとまだ10人も訪問していません。なるほどどうやらサイトを開かずに mt-comments.cgi に直接アクセスして書き込んでいるようです。

と、いうことで comments.cgi をリネームしました。と、言ってもソースを見れば簡単に見破られるわけですが、サイトには来てないのだからなんとかなるかな?暫く様子を見ます。コメントの事前承認も解除します。

posted by mars at 06:30 | comments (1) | trackback (0) | weblog itself

December 15, 2005

challenging work  

"challenge" 辞書で引いても「挑戦する」、誰に聞いても当たり前のように「挑戦する」と訳される言葉だけど、まずそれはやめた方がよい。 "challenge" は正しくは「挑ませる」だ。 The job challenged me. とは言っても I challenged the job. とは言わない。当たり前だが「仕事が私に挑ませる」としても「私が仕事に挑ませる」はおかしいのだ。 "challenge"の目的語が人ならOKだけど(例: I challenge him. 私は彼に挑ませる)、物に挑ませても仕方ないのだ。ちなみに "challenge" の名詞はそのまま「挑戦」でいいです。
と、いうことは "challenging job" は「仕事に挑戦すること」ではない。「仕事に挑戦すること」と訳したとすれば、仕事を目的語にとった動名詞ということになるが、前述したように仕事に挑ませても意味が無いのだ。この場合 "challenging job" とは文法的に言うと現在分詞に修飾された名詞すなわち「挑ませる仕事」なのだ。

で、自分の経験上での事なのだが、仕事というのは何でも大枠で「仕事」ではない。単に賃金を得るための仕事、自分への課題としての仕事、社会的な役割としての仕事・・・、色々ある筈だ。英語で一般的に "challenging work" というと、やりがいのあるそれなりの仕事、例えば医者とか弁護士、学校の先生…を指すことになる。まぁ人によっても違うだろうが社会的な役割ではそうなるのであろう。で、結局仕事ってその人なりの "challenging work" でなければ長続きはしないのだ。「好きだからこの仕事をやっている」と人はよく言うけど、でも正直言って好きな事でも仕事にしたら逆になることも結構あるぞ。簡単な仕事、続けても先が見えてしまう仕事、多分そういうのって面白くない。自分の苦手な部分を敢えて自分の仕事とする。自分を成長させるために仕事をする。そのくらいでなければ仕事にやりがいなんて感じられる筈がない。

posted by mars at 13:03 | comments (0) | trackback (0) | education

December 14, 2005

コメントの事前承認  

何故か最近、コメントスパムだらけになってしまいました。最初は褒め言葉を書いてそのあとサイトのアドレスを載せる。全部同じパターンです。よくよく見ると文章の間にもhtmlで見えないリンクが2つ仕込んであるようです。IPは全部バラバラだから、コメントを載せたサイトからクリックがあればインセンティブが発生する…みたいなビジネスなのでしょうか?
とにかく、これではコメントスパムに占領されてしまうような気配なので、「コメントの事前承認」を設定しました。コメントを書いて頂いても私がログインして確認しない限り、すぐには表示されません。どうぞ暫くの間ご了承下さい。

posted by mars at 15:39 | comments (0) | trackback (0) | weblog itself

neither one of us...  

click hereGladys Knight & the Pips/Essential Collection
neither one of us (wants to be the first to say goodbye)

グラディス・ナイト(Gladys Knight)といえば、何と言ってもグレイプヴァイン(I heard it through the grapevine)だけど、今回はこの"Neither one of us (wants to be the first to say goodbye)"です。昔どこかのラジオ番組のエンディング・テーマでよく使われいました。最近でいうとAngie Stoneが"no more rain"という曲でサンプリングしていました。

人間ていうのは難しいですよね。何か最善の策を…と探すのだけど、世の中に最善の策なんて在り得ない。映画や小説の世界では勧善懲悪で済んでしまうけど、実際の世の中は絶対そんな風にはならない。特に政治とか社会のシステムとかにベストの策って無いのですよね。その昔マルクスという人が体系の中でもそこに起こる矛盾をアウフヘーベンできる体系…なんて考えたけど、やっぱ単純に絵に描いた餅だった。人間ってそれを受け流すことは出来ても、自ら創造の領域に入ったり統括をするってことはやっちゃいけないような気がする。
だってmake a decisionって言うけど、それって逆を言えば大切な選択肢をまた一つを失うことなんです。大切な選択肢って実は自分達の未来なんですよね。未来を減らすことが大人になることならば、大人になんてなりたくないですよね。…ん~何だか好き勝手なこと書いてたらまとめられなくなってきた。

でもその意味でモッズの合言葉"absolute beginner"は正しかったりするし、マチスやピカソの画法は正しい。自分も恥かしげもなく初心者が描くような鉛筆デッサンをこのブログに載せていたりする。(こじつけてます。はい。)

だってこの"neither one of us"って曲だって最終的に別れたのか別れてないのか全然はっきりしてません。"Goodbye"と言ってるから設定上は多分別れたのかな?けど、これだけ未練たらたらじゃね。はっきりさせないのはこの手の曲の常套手段で、しかも上等手段なんですよ。

lyrics
http://ntl.matrix.com.br/pfilho/html/lyrics/n/
neither_one_of_us.txt

posted by mars at 07:53 | comments (0) | trackback (0) | music , Gladys Knight

December 12, 2005

le mat  

0lemat.jpg「愚者とは、信頼しつづける者のことだ。愚者とは、自分のすべての体験を顧みず、信頼しつづける者のことだ。あなたがだましても、その人はあなたを信頼する。もう一度だましても、あなたを信頼する。さらにだましても、あなたを信頼する。そうなるとあなたは、この人は愚かだ、学ばない、と言うだろう。その人の信頼は途方もない。その信頼はあまりにも純粋だから、それを堕落させることなど誰にもできない。タオイストの意味で、禅の意味で、愚者であるがいい。自分のまわりに知識の壁を築こうとしてはいけない。どんな体験がやって来ようとも、それを起こらせ、そして、それを落としつづけることだ。たえず自分の心(マインド) をきれいにしつづけるがいい。過去に死につづけるがいい。そうすれば、あなたは生まれたばかりのまさに赤ん坊のように、現在に、今ここにとどまる。最初のうちは、それはひじょうにむずかしいだろう。世間があなたを利用しようとしはじめる……そうさせておけばいい。彼らは哀れな人たちだ。たとえあなたが詐欺にあい、だまされ、奪い取られたとしても、起こるに任せるがいい。というのも、ほんとうの意味であなたのものをあなたから奪い取ることなどできないからだ。ほんとうの意味であなたのものを、あなたから盗むことなど誰にもできないからだ。そして、機会あるごとに、あなたが自分を堕落させる状況を許さなくなると、その機会が内側での統合をつくりだす。あなたの魂(ソウル) はさらに結晶化するようになる。」

ある人から言われた言葉です。多分そうです。きっと当ってます。でもね、そんな事が一体どうやったら出来るのか…?

posted by mars at 00:32 | comments (0) | trackback (0) | art

December 11, 2005

in wonderland  

mutualunderstanding.jpgmutual understanding/in wonderland
1969年カナダ、トロントのソフト・ロックです。ジャケットデザインとトロント発、さらにはこのバンド名"mutual understanding"というところで触手が動きました。ただしこのジャンル、はたしてロック好きの方に聞けるかどうか…?お洒落と言えばめっちゃお洒落です。ちょっと前にロジャー・ニコルス(Roger Nichols)とかリバイバルで流行りましたよね。それと同じような世界です。「ため」というものが全く在りません。了解済みで聴かないとめっちゃ苛立ちます。自分自身も消化し切れてる訳ではないのでやっぱ解釈難しいですね。きっとデザイン科の生徒は聴ける(何故か自分も学生に戻ってます)。

というか、最近風邪はひくわ仕事は忙しいわで…結局ジョン・レノンの命日にもブログ書けませんでした。まぁいつもの事だけど、何となく落ち込みます。こうしてパソコンの前に座っても何も考えられる訳でもなく、色んな事が忘却の彼方に消えていく。誰かの歌の文句ではないけど、言葉にならなかった言葉達がこの冷えきった空気の中をただ漂っている…、そんな感じです。

「人間て奴はどんなときでも他人にだまされるよりは自分で自分に嘘をつく場合のほうが多いものなんだ。」…ドストエフスキー

posted by mars at 22:52 | comments (0) | trackback (0) | music , Mutual Understanding

December 06, 2005

pretty in pink  

もうすぐクリスマス・・・。つーかそんなもの全然嬉しくありません。
でも近い線(どこが?)で、サイケデリック・ファーズ(Psychedelic Furs)なんてどうでしょう。

http://www.legacyrecordings.com/thepsychedelicfurs/
PrettyInPinkFullVid_300.asx

同時代にはU2もいたしEcho&the Bunnymen とかもいたし Bauhaus だっていました。そういうバンドに比べれば一般の評価は今一かもしれないけど、自分は大好きです。このリチャード・バトラー(Richard Butler)の倒錯感を分かってくれる人って少ないのでしょうね。このビデオクリップは2001年のものだけど、やっぱ中年になってからの方がカッコ良い!不思議です、アダム・アンツもそうだったんですよね。グラム系は中年になる程渋味を増す。ん~言えてるかも。人生の辛い部分を知って飾りを捨てた姿、ん~カッコ良い。
でもこんな事思うのはじぶんだけかな?最近他の人たちとの志向(嗜好)の違いにちょっと悩んでいます。

click herepsychedelic furs/forever now
love my way


PS. 祝『グループ魂』紅白出場\(^o^)/

posted by mars at 05:13 | comments (0) | trackback (0) | music , Psychedelic Furs

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